グリーンセイバー 松久雅敏さん
福島県都路町の山林に手を入れ、きのこ栽培や養蜂など、人と自然が寄り添っていた時代の暮らし方を実践してきた松久雅敏さんにお話をうかがったのは、2012年のはじめ。震災からまもなく1年という頃でした。松久さんの戦いは、今も続いています。 13年前から始めた...
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植物や生態系に関する知識を身に付けた
グリーンセイバーが全国で活躍中です
自然が好き、環境に興味があるという方
私たちと一緒に活動してみませんか?
特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会が主催する、植物や生態系に関する体系的な知識を問う検定制度、「グリーンセイバー資格検定」の合格者は、グリーンセイバーと呼ばれます。
1998年の創設以来、3500人以上のグリーンセイバーが誕生し、自然環境に関する知識と意欲をもった人材として、里山保全、環境教育、自然体験プログラムの企画・運営など、様々な分野で活躍中です。
グリーンセイバーはベイシック、アドバンス、マスターの3ステップで構成され、マスター取得者は、環境省・文部科学省・農林水産省が指定する環境教育指導者「人材認定」の対象となっています。